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麻薬密輸罪の日本人、中国で死刑執行へ(読売新聞)

 【大連(中国遼寧省)=大木聖馬】中国遼寧省大連で麻薬密輸罪に問われ、2009年4月に死刑が確定した赤野光信死刑囚(65)=大阪府出身=に対する刑執行が5日、収監先の大連看守所で行われる。

 中国で日本人に対する死刑執行は、1972年の国交回復以来初めて。中国政府は、別の3人の日本人死刑囚に対する刑執行も8日に行うと日本政府に通告しており、日本人死刑囚への相次ぐ刑執行は、日中関係に影響を及ぼす可能性がある。

 赤野死刑囚は、2006年9月、石田育敬・受刑囚(同罪で懲役15年確定)と共謀し、大連空港から覚せい剤約2・5キロ・グラムを日本に密輸しようとして逮捕された。

 08年6月に1審の大連市中級人民法院(地裁)は死刑判決を言い渡し、09年4月、2審の遼寧省高級人民法院(高裁)が赤野死刑囚の控訴を棄却し、刑が確定した。

 中国では覚せい剤や麻薬の密輸に対して厳罰で臨んでおり、刑法では、覚せい剤50グラム以上を密輸した場合には「懲役15年、無期懲役または死刑」を科すと規定されている。

 赤野死刑囚への刑執行をめぐっては、中国側が3月29日、日本に対し、「1週間後に行う」と通告した。関係者によると、刑執行前には、赤野死刑囚の家族2人と友人が面会する予定。中国では刑執行前の死刑囚の面会は一般には認められておらず、中国が日本に一定の配慮を示したものとみられる。

 また、中国側は1日、同じく麻薬密輸罪で死刑判決が確定した別の3人の死刑囚に対する刑執行も行うと通告した。日本政府は、菅副総理が3日、北京で会談した温家宝首相に懸念を表明したが、温首相は「中国の法律に基づくことであり、重大な犯罪でもある」と述べ、麻薬犯罪では外国人にも厳罰で臨む方針を改めて示した。

 ◆中国の司法制度=2審制で最高刑は死刑。汚職や麻薬密売などの非暴力犯罪にも死刑は適用され、執行方法は銃殺や薬物注射。政府は、死刑の判決数や執行件数を公表していないが、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルによると、昨年の執行は、数千人にのぼったとみられる。昨年12月には、麻薬密輸罪で英国人が薬物注射で死刑を執行された。

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